また観た映画について。
前回に引き続き、エディ・レッドメインが主演の映画を観た。
過去に一度観たことがあるのだが、内容をほとんど覚えていないため観てみた。
画家の夫婦がメインの話となり、エディさん演じる夫が性同一性障害であることを知り、夫婦の間に亀裂が入ってしまう。。。
夫がどんどん女性になっていく姿に戸惑う妻と、妻のことを愛しているが、女性として生きていきたい欲求が抑えられない夫。観ているだけでとても辛かった。最終的には離婚してしまうが、最後の最後まで良きパートナーとして支える元妻の姿に感無量だった。性別を超える絆やつながりというものを感じた。
その後主人公は、世界で初めて性別適合手術を受け、女性の身体で生きていける幸せを噛みしめるのだが、そんな幸せな時間も長くは続かず・・・
全体的に暗めの映画ではあるが、その中でエディさんの繊細さが際立ちとてもいい映画だった。
最近観た映画のはなし。
めちゃくちゃ久しぶりに書いてみる。
最近、ファンタスティックビースト3を映画館で観て、
エディ・レッドメインが格好良すぎて、エディさんが出ている他の映画も観たくなったのでいくつか借りてみた。
なので、ここ最近観た映画を備忘録としてこれから書き留めていきたいと思う。
ちなみに私は、過去に見た映画の内容をすぐに忘れるタイプである。(小説も然り)
何度でも新鮮な気持ちで楽しめるというメリットはあるが、できれば内容を覚えていたいので、ブログに書き記すことで少しでも記憶に残ればな、と思っている。
①ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密(映画館にて)
ダンブルドア家とクリーデンスの関係性が解き明かされてすっきりした。また、ダンブルドアとグリンデルバルトの過去に結んだ誓いというものがキーワードとなっている物語だった。
クイニーがグリンデルバルト側に付いてしまい、最初は悲しかったが最終的にはジェイコブの元へ戻ってきてホッとしたし、クリーデンスも孤独感や焦燥感などから道を外れそうにはなったが、元は心の優しい青年であったのだと分かった。物語は2と異なり、ハッピーエンドで幕を閉じたため、安心して最後まで観ることができた。
また、映画の中ではクスっと笑える場面が何か所かあり、ニュートや魔法動物のチャーミングな部分にも癒される映画だった。
ハリポタはもちろん、ファンタビも前作見ているが、こんなに登場人物に惹かれたのは、今まで初めてで、ニュートが本当に格好良く、また可愛らしいキャラクターで、大好きになってしまった。
以前にも一度観たことがあるが、内容を忘れてしまったため、もう一度視聴することにした。エディさんが出ていることを以前は全く知らずに観ていたが、かなりの主要人物として出ていたことにびっくり。レ・ミゼラブルのようなミュージカル調の映画は正直あまり好きではないのだが、今回観てみて前回より面白く感じられた。
登場人物のキャラクター一人ひとりが際立っており、たくましさや力強さ、可愛らしさなど、歌からも感じられて素敵な作品だった。エディさんは今より若く、品がありとても格好良かった。エディさん目当てで観たものの、作品としても楽しむことができた。(2時間30分超はさすがに長くは感じられたが。。。)
こちらはアメリカが舞台の映画で、ファンタビでニュートの兄テセウスを演じた俳優さんが主演のものだったので、気になりレンタルした。終盤まで大きな出来事もなく単調な印象だったが、ただ何となく映画を観たい気分の時にはちょうどいいなと思った。中盤以降にはだんだん展開が読めてきたが、最後に謎が解き明かされすっきりとしたエンディングだった。
この3作品がここ1週間余りで観たものだ。
これからもちょくちょくと映画を観ていきたいと思う。
そして、忘れないようにここに記録していけたらいいなと思う。
おしまい。
フラワーアレンジメント。
今日は午後から、カフェへ行って、そこのカフェで簡単な
フラワーアレンジメント体験をしてきた。
お花を見てると癒される歳になってきちゃった。
植物のある暮らしはいいね。
レモンクリーム。
今日のランチ。
2週間前くらいからずっと食べたかったやつ。
唐突に無性にある特定のものが食べたくなるときがある。
それが今回はレモンクリームのパスタだった。
クリーム系のパスタは途中でもったりした感じに飽きちゃうんだけど、
これはさっぱり感もあって、とってもおいしかった!
料理は得意?なのかな。
野菜きったりするのはそんなに得意じゃないんだけど、
味付けの工程は割と得意。なんとなくの感覚なんだけど、味付けを失敗したことは少ないと思う。
今日は久しぶりに自分のためだけにごはんを作った。
丁寧な暮らしをしている気持ちになった。